BECAUSE THE INTERNET SCREEN PLAY PART1
TO ” CRAWL “
Sdfg-FGSD: CODE: 12.10.13SIXTY
(このコードをHPに打ち込むことで、” The Worst Guys “のビデオを閲覧することができました。2012.10/13はアルバムのリリース日)
読者に次ぐ :
このスクリーン・プレイの前奏曲 (” Clapping for the wrong reasons “)がYoutubeでタダで見られるよ。
それを見れば。このストーリーの背景がわかるかも、いやわからないかもな。
読者に次ぐ 2 :
このスクリーン・プレイについたビジュアルには音声がない。曲を聞きながら見て欲しいんだ。
[VISUAL]
You can’t live your life on a bus…
バスの中では生きてはいけない…
【外・教会の駐車場・昼】
白いバスのドアが開き、大勢の子ども達が笑い叫びながらガヤガヤと走ってくる。
ほんの少し経って、3人の女の子たちが笑いながら降りてきた。
その後に姿を見せたのが” リトル・ボーイ (The Boy) “。彼はゆっくり、暗い雰囲気を漂わせ歩いている。
駐車場に大勢いる親御さんたちは、子供達にハグをしたり、キスをしたりしている。
大勢の子供たちが笑顔を見せている。
” ボーイ “は駐車場の端に停まっている真っ黒のリムジンまで歩き続けている。
運転手 (年老いた大きな白人の男) がドアを開けながらボーイを待っていた。
運転手 : エイ!迎えにきたよ。
彼はハイタッチをするために手を差し出していた。
少年はジャンプし、ハイタッチをして、リムジンに乗り込んでいった。
ボーイの父親 (リック・ロス) が反対側の席に座っている。リムジンは走り始めた。
ボーイと彼の父親は沈黙を貫いたまま座っている、その沈黙は8時間に感じるほどだ。
父親 : キャンプはどうだった?
ボーイは肩をすくめた
父親 (続けて) : 友達はできたか?
ボーイ: いや
父親は息をひそめヒソヒソ笑う。しかしその表情はすぐにあきれ顔に変わる。
父親 : 今晩はエリスがご馳走を用意してるぞ。
ボーイ : フリート・パイ。
父親 : どうかな。そうとは言ってなかったがー
ボーイ (父親を遮って) : フリート・パイさ。
沈黙。父親が彼をじっと見る。そして窓の外を見渡した。
【外・マンション・昼】
運転手が父親をエスコートする。ボーイは車を飛び降り、家の玄関まで歩いて行く。
マンションはイケてる。とても大きいものの、派手さはない。まさにクラシックだ。
【室内・マンション・昼】
裏庭のプールは海への水平線へと一続きになっていて、どこまでも続いているように見える。
らせん状の階段は壁をつたって、2階のマスターベッドルームへ続いている。
客室からはこの全てが一望できる。大きな仏像が部屋の中心に置いてあって、その空間は本当に綺麗だ。
誰かが綺麗にしているのか、掃除する人を雇っているんだろう。
父親の携帯が鳴った。
父親 : もしもし
電話の声 : もしもし、こちらカリファックス・コレクションですが-
父親は電話を切った。充電が無くなったようだ。
ボーイはキッチンの方に歩いていった。大きなキッチンだ。
そこにはシェフがいて、料理を作っている。彼がボーイに向け手を振った。
ボーイはピースサインを掲げて、S’s moreのポップ・タルトを手に取り、戻っていった。
【室内・ボーイの部屋・昼】
ボーイは部屋に入り、バックパックとジャケットをドアの近くに投げ捨てた。脱いだ靴は部屋の中を舞い、壁に直撃、そのまま積まれている靴の山に落ちていった。壁に黒茶色の大きなシミがあるのが見えるだろう、ボーイが何年も靴を当て続けてついたシミだ。彼は同じ靴を2回と履かないようだ。
ボーイはポップ・タルトの封を口で剥がし、机にノートパソコンを開き座った。
パソコンには子供を抱いた女性の姿が写っている。彼女は1995年製のトラック・スーツを着ている。
センテニアルでオリンピックの開催中にみんながよく着ていたものだ。
(センテニアル = 1996年のアトランタ・オリンピックの会場)
彼はメールをチェックし始めた。彼の友人の” FAM “が「これがお前だ」という文字とリンクを添付してメールを送ってきていた。ボーイがそのリンクをクリックすると、そこには女性が大きくなった” 馬 “を楽しませている動画が載っていた。
ボーイは必要以上に長くその動画を見続けた。そして動画を閉じた。
その後、彼は” HOTNEWHIPHOP.COM “にアクセスした。Rich Homie Quanの新曲が出ていて、” 超ホット “のリスト入りをしていた。ボーイはコメント欄に目を移し、みんなの反応を読み始めた。
「こいつは残念なFutureみたいだな![泣き顔の絵文字] 」というコメントがトップに表示されていた。
(Rich Homie Quan、Futureはどちらもガンビーノと同じくアトランタ出身のラッパー)
ボーイはじっと見つめている、そして「うるせえよ、ニガーども」とコメント欄に書き込んだ。
彼は返事を待ち、ポップ・タルトを口にしている。
彼がページを更新すると、人々は「お前こそファック・ユーだ」「面と向かって俺に言えねえクセに、カマ野郎」「爆笑だな、とんだアホ白人だな」とすぐに反応してきた。
ボーイは笑った。
…bec a use the in t e rnet
…イン タ ー ネット の せい だ
15年後*******
*******[ここで ” Crawl “を再生 ]*******
BECAUSE THE INTERNET
ALL STORY (SCREEN PLAY) & ALL SONGS
Dial Up (No Lyrics)
Ⅰ. Worst Guys (Feat. Chance The Rapper)
Playing Around Before Party Starts (No Lyrics)
SCREEN PLAY 3-3 (Death By Numbers)
Ⅱ. Earth: The Oldest Computer (The Last Night) (Feat. Azelia Banks)
Ⅲ. Life: The Biggest Troll (Andrew Auernheimer)
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